2017年05月19日

カーディガンをありがとう

 姉からゆうパックが届いた。何だろうと思い開けてみると、手編みの黒のレースのカーディガンが入っていた。姉は器用で、セーターやベストを編んでくれるが、今は夫の介護でそんな時間はないはず。忙しい姉がどうして贈ってくれたのかと思い聞いてみると、自分が習っている編み物の先生が編んだ作品とのこと。
 姉も80才を超えているが、その先生は93才とのこと。今も現役で編み物教室で教えている。先生は「このカーディガンは1回しか着ていないが、糸をほどいて、また編み直そうと思っている」という話を聞き、もったいないので「譲ってほしい」と申し出た。それを私に贈ってくれたのだ。
 着てみると私にピッタリ。両手首と裾はやさしいさざ波のように三角の同じカットに編んである。とてもオシャレ。背中には四角い模様がところどころに入っている。どんなデザインにしようが、バランス良く考えてありとても素敵。一針一針しっかりきれいに編んである。これからの季節、冷房の効いてる部屋では羽織ったりできる。
 何より素晴らしいのは年を重ねてもこんな素敵なカーディガンが編めること。その先生と贈ってくれた姉に感謝。ありがとう。
(目黒区/H・O)

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2017年03月10日

京都旅行をありがとう

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 姉が古希のお祝いにと京都旅行をプレゼントしてくれました。10年ぶりぐらいの京都は思いがけなく満開の桜が出迎えてくれ、初めて見る紅しだれは年輪を重ね幹にコケが生えて見事でした。今の季節でなければ見れない北野天満宮の梅苑1500本の梅の木があり、紅梅白梅の美しい花弁を一重八重と咲き誇る風情を楽しみ、お抹茶と京菓子をいただき別世界の様です。
 そして驚いたのは伏見稲荷大社は外国からの観光客が多く、こちらが外国に行っているのかと勘違いするほど、大勢で赤い千本鳥居も並んで歩くのが精一杯。写真を写そうにも困難な状態で、さすが伏見稲荷大社は外国人に一番人気だそうです。参道両脇に屋台が並び、たい焼きのおじさんも皆さん英語、中国語を話していたのにもまたびっくり。
 たくさんの仏像を拝ませていただき、穏やかな心になり、2泊3日、日々の生活を忘れ、京都を満喫させていただきました。古希のプレゼントをありがとう。
(江東区/J・Y)
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2016年07月15日

姉と5本指ソックスにありがとう

 姉が5本指のソックスをプレゼントしてくれた。私が愛用していることを知っていて、そして健康に良いということで、かわいいのを選んでくれた。
 足首はしめつけがなくとても履きやすい。私の足は22pで小さい方だが、なぜか今まで履いていたソックスの足首はきつかったのが多い。この履きやすいソックスは模様もかわいらしく、赤い花や青い花が指先についている。しかも藤色の地の指の付け根には、うさぎが3羽大きく付いている。姉は私がうさぎ年ということで、お店でいろいろあるソックスの中から選んでくれたのだ。
 朝の身支度で、今日はどのソックスを履こうかと思いながら、このうさぎの付いた5本指を選んで楽しんでいる。このうさぎにあやかって、ピョンピョン跳ねながら身軽に歩けたらいいなと思いながら、気分を上げている。そんな気持ちにしてくれた姉の心配りの5本指にありがとう。
(目黒区/H・O)

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2016年05月20日

義兄さん、作物をありがとう

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 退職後、義兄は近くに畑を借り、野菜作りを楽しんでおり、10年にもなるとプロのように上手になりました。
 毎年この季節になりますと、5月は新玉ねぎ、6月は3種類のジャガイモを送ってくれます。「メークイン、男爵、キタアカリ、少しずつですが送りますので召し上がって下さい」と一言添えてありました。肉じゃが、ポテトサラダなど毎日メニューを変えておいしくいただいています。
 毎月、義兄の心づくしの宅急便が届くと思うと楽しみです。梅干し、シソの実漬け、手作り味噌など、私の嫁いだ2人の娘にも「来た時に持たせて下さい」と細やかに気遣ってくれます。本当に助かります。義兄さん、いつもありがとう。
(世田谷区/H・I)
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2015年05月14日

弟に叙勲をありがとう

 73才の弟が瑞宝単光章という叙勲を受けました。長年、消防に携わり、そこから推薦を受けたのです。
 新聞に名前が発表されると私と弟の共通の知人から「地域で活躍されていたので、今回の叙勲の発表は本当に嬉しいです。おめでとうございます。」とお祝いの電話をいただきました。弟はPTAや町会、保護司などいろいろなボランティアに携わっています。
 まだ仕事も現役でやっています。いつ休んでいるのかしらと思うほどです。忙しく日々過ごしています。
 そんな弟を支えているのは義妹です。この義妹がいなければ、これほど働けないと思います。この夫婦が叙勲を受けに皇居へ行きました。弟はモーニング、義妹は永い間大事にしまっていた藤色の訪問着を着て出席しました。二人とも晴れやかな顔です。この日が終わらないと落ち着かないと言いながら、朝早く行きました。帰ってくると勲章を見せてくれました。周りにはシルバーの飾りがついていて、中には赤い石が施された、とても美しいものでした。
 私や弟の両親は、とうに他界しています。母は大正生まれで生きていれば100才、父に至っては生きていれば110才です。その二人が叙勲を知ったらびっくりして腰を抜かしてしまうのではないかと思います。自分たちの子どもが天皇陛下から勲章をもらうなんて本当に晴れがましいことです。
 私は父母にかわり、心を込めてお祝いしたいと思います。この様な機会を与えてくださった周囲の皆様に感謝したいです。ありがとうございました。
(目黒区/H・O)
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2015年05月11日

美味しい筍をありがとう

 今年もまた、かみさんの実家がある千葉の大多喜から、採れたての筍が送られてきました。肥えてずんぐりとしたところは、かみさんと瓜二つです。
 その、かみさんが茶色の皮をむいているのを見ていたら、まだ子供だった終戦直後のことが、甦ってきました。当時は食糧難で誰もが飢えていました。
 「腹へったぁー」と駄々をこねる子供たちに与えられたのは、種を取り除いた梅干しを、二つ折りにして竹の皮に挟んだもので、それを口に入れて吸うと折れ目から辛く酸っぱい梅の味が口いっぱいに広がりました。それを喜んで、何時までも吸っていました。その頃、親たちは食料を確保するために、竹の皮を一枚一枚剥ぐように、身の回りの品々を売って食いつないでいたそうです。
 これを、「筍生活」と言うことを後年になって知りました。
 この日の夕食は、かみさんが腕に依りをかけた筍ずくしでした。土佐煮や若竹煮をつまみながら、かみさんに「筍生活」の話をすると、昨今のように物価や医療費、介護保険などが上がり、年金が下がる一方では、わが家はこれから「筍生活」する以外ないので、手始めに酒を止めたらどうだと言いだした。どうやら、これは藪蛇になってしまったようだ。
 ──かみさんの話では、千葉の弟も体力が衰え筍掘りもそろそろ限界と言うことだった。
 義弟よ、美味しい筍をありがとう。
(世田谷区/H・A)
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2014年11月06日

田舎の妹にありがとう

 寒くなってきたせいか、母はベッドの上の生活が多くなりました。御飯の時は椅子に移りますが、一人ではできなくなり、妹たちの手を借りながら、三食(常食)をしっかり食べています。
 大好きな白菜の漬物があればいいと言っていました。冬は白菜がおいしいから好きだと言います。
 稲刈りもそば刈りも終わり、田んぼはお休みに入りますが、畑には白菜・大根・ねぎ・ほうれん草・春菊と、これから寒くなるとおいしくなっていきます。母を見ながら、働き者の妹は白菜漬にも精を出していました。
 いもがらも干し柿も軒下に昔と同じように干してありました。「田舎の物だから、少しずつ楽しみながら食べなよ。」と、帰る時に持たせてくれます。
 母世話もしながら、妹はすっかり田舎のおばちゃんです。妹に感謝しながら、ほっこりとあったかい思いで埼玉の家に戻りました。ありがとう。
(春日部市/H・N)
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2014年10月20日

歌舞伎をありがとう

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 念願だった改装後の歌舞伎座へ行ってきました。数年前までは歌舞伎同好会に入っていて、毎月見に行っていましたが、新しくなってからは初めてです。何と妹が招待してくれたのです。それも一等席。私が行くことになっていたので、川崎に住んでいる姉が同行してくれました。足の調子のよくない私を気遣ってくれたのです。
 十月は先代勘三郎の十七回忌と勘三郎の三回忌で、今人気の息子の勘九郎と七之助が追善で出ています。いくつかある演目の中で昼の部の伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)が光っていました。玉三郎や仁左衛門、橋之助なども出ています。
 前はイヤホンガイドを借りていましたが、今回は新しい字幕入りのガイドを借りました。長唄や清元は謡いの言葉がはっきりとガイドに映り、筋書きでは配役も丁寧に紹介され、とても便利でした。また、広い劇場の音響効果はすばらしく、とても聴き取りやすかったです。
 前日の大型台風十九号は嘘のように去り、台風一過の青空の中を無事に歌舞伎見物が出来ました。もう行けないと思っていた歌舞伎座です。階段はエスカレーターになり、トイレも増えて、前よりずっと快適です。満員のお客さまで大盛況。良い席を確保してくれた妹と同行してくれた姉に感謝の気持ちでありがとうと言いたいです。
(目黒区/H・O)

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2013年05月07日

主人と二人の義妹にありがとう

 ゴールデンウィークに義妹二人に主人と一緒に花見と食べ歩きをしましょうと誘われました。子供達が大きくなって妹宅へ遊びに行くことも少なくなり、お互いの忙しさに電話だけとなってから十数年ぶりのお誘いでした。
 当日は主人のお稽古の発表会でしたが、主人の熱心な勧めもあって、私だけの参加となりました。
 ご主人を亡くした義妹宅に一泊し、カラオケやおしゃべりと楽しい前夜祭でした。
 そして、いよいよ花見となりましたが、今年は時すでに遅しで、つつじ、藤と行く先々で花が散っており、花より団子のバスツアーとなってしまいました。でも、久しぶりの義妹達との交流は改めて兄妹愛を深め、本当に温かいものとなりました。
 後日、近所の八百屋さんに立ち寄ると、
「ご主人さんが買物に見え、『今日、家内は私の妹達と一泊で出かけてるんだ。』と嬉しそうに話していましたよ。今時めずらしい良い話ね。」
と言って頂き嬉しくなりました。
(横浜市/K・K)
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2013年01月04日

兄夫婦にありがとう

 正月二日は家族で実家に行き、新年会をするのが我が家の習わしになっています。
 私も結婚し、三十七年たった今では両親ともに亡くなり、長男夫婦が家長となり、私達兄弟家族を迎えてくれます。
 両親の遺言である「兄弟仲良く」の言葉を守り、暮れの二十五日になると、来年のお正月の二日は皆が来るのを楽しみにしている、との義姉の優しい誘いの電話があります。
 当日は甥が車で我が家まで送り迎えをしてくます。九十歳になるおばあちゃん、主人、嫁いだ二人の娘も夫と子供を連れて、総勢二十数名の大人数になり、とても楽しい一日を過ごすことが出来ました。
 今まで当たり前のように毎年参加しておりましたが、あらめて兄夫婦の心の広さと優しさに感謝です。
(浦和市/T・K)
posted by 1039 at 11:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ●兄弟姉妹に…ありがとう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする