2016年10月12日

元気になってくれてありがとう

 出かけるのが好きな義母も、90才を過ぎ、忘れる事が多くなり、家で植木に水をやったり、ほとんど外に出なくなりました。しかし、長年習っている踊りのお稽古だけは忘れずに、「今日水曜日だね」と確認しながら出かけていました。
 数日熱が続き、震えがきて、緊急で病院に行き入院。1週間が経ち、主治医より「覚悟して下さい」と言われ、日頃家が一番いいと言っていましたので「それでは連れて帰ります」と退院をして来ました。
 義母の好物を食べさせ、介護が始まりました。私が嫁いで2年後、義父が他界。今年、27回忌の法要をすることになっていましたが、義母が外に出るのは無理なので、お寺さんを変更して、姉弟に家に来てもらい、家で供養して頂きました。
 ご供養後、食事が済むと、義母はお礼にと歌って踊り始め、何曲も続きとまらないので、大丈夫か心配しながらみんなで大笑い。翌日から自分で洋服を着るようになり、元気が戻りました。義父が守ってくれたのだと思います。今は元気でデイサービスに通っています。家族と一緒が一番嬉しいようです。
 元気になってくれて、ありがとう。
(荒川区/Y・T)
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2016年08月30日

娘とお母さんにありがとう

 子供がほしいと願っていましたが、なかなか授かりません。半ばあきらめていたところ、42歳で女の子が授かりました。夫も義父母も周りの方々も大変喜んでくださりました。
 お医者さんに「産後はどなたが看てくださるのですか?」と聞かれたので、「母です」と答えると「高齢出産なので、産後の回復に時間がかかります。70代では無理ですよ。60代でないと」と言われました。そのことを母に話すと「あらよかった。今年で70だからギリギリセーフね」と笑いました。
 出産当日、帝王切開で無事に女の子が誕生しました。ふっくらとしたかわいい赤ちゃんです。ずっと眺めていても飽きません。でも日々失敗ばかりです。ベットの柵を上げなくて落としてしまったり、頭をぶつけたり、周りは「おちついて、ゆったりと上手に育てていますね」と声をかけてくれますが、私は精一杯「かわいいかわいい」と言いながら、毎日奮闘しています。母の手助けなしではまだまだです。お母さん、ありがとう。
(世田谷区/A・U)

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2016年06月14日

ガーデニングにありがとう

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 母が元気な時は、家の裏にある300坪の畑で野菜を作っていました。しかし、主人も私も勤め人なので、母ができなくなってからは雑草が生え、母が大切にしていた畑がこれではいけないと思い、ガーデニングの本を購入しました。
 一年中花が咲き、秋は紅葉が楽しめるよう、石や砂利で遊歩道を作り、もみじやかえでを植え、香りのする花を沢山植えました。日曜日になると、少しずつ楽しみながら始めて6年になります。
 木も大きく育ち、春は次から次に花が咲き、ヤマボウシとキョウチクトウが終わり、今はカツラ、ツルムラサキ、ラベンダーがきれいに咲いています。
 母を部屋から連れ出し、木かげでハーブのカモミールの白い花を摘んで、ハーブ茶を飲みます。母と二人で庭を眺めながら、思い出話を繰り返し繰り返し…心地よい風と香りがやさしい時間にしてくれます。ありがとう。
(埼玉県/Y・H)

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2016年01月11日

元気な姑さんにありがとう

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 毎年我が家のお正月は、二日の日は私の実家で過ごし、三日は主人の姉家族が我が家に来て過ごすことが恒例なっていましたが、姑も今年で94歳になり、足も弱っているので、ここ何年も娘である義姉のところに行っていませんでした。
 この頃、娘のこともほとんど口にしなくなってきていたので、今年こそ姑を義姉のところへ連れて行ってあげようと主人と相談し、息子に車を出してもらって、孫2人も連れ、義姉夫婦の家におじゃましました。
 義姉の家は5年ぐらい前からマンションの12階に住んでおり、窓を開けると目の前にスカイツリーが見え、リビングは広々とし、テレビで見るような素晴らしい家でした。姑も久しぶりに義姉夫婦、そして嫁いだ嫁、息子も集まり、にぎやかなお正月を過ごしてきました。
 帰りにはお年玉やらお土産をたくさんもらって、うれしそうな姑の様子を見て、嫁として少し親孝行ができたかなとほっとしました。
 今年も元気でいてほしいと願っております。
(川崎市/S・K)

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2016年01月01日

お母さん、ありがとう

 初詣に友達と着物を着て行こうと約束し、とても楽しみにしていました。しかし、前日から身体中に蕁麻疹ができてしまい、かゆくてとても出かけられる状態ではなくなってしまいました。
 「せっかくお母さんが着物をそろえてくれたのに残念だなぁ。新年から約束やぶりたくなかったなぁ。」と落ち込んでいると、お母さんが薬局に飛んで行き「お店のお兄さんが『これはよく効くお薬ですよ。』と言ってたわよ。」と言って、お薬を買って来てくれました。
 飲んで少し経つと、かゆみが治まり大丈夫そうなので、お母さんに着物を着せてもらい、友達との約束にも間に合い、初詣に出かけることができました。
 大勢の初詣客に交じり、おみくじを引いたり、甘酒をいただいたり、一年のお願いをしたりと、とても楽しい初詣となりました。
 母のお陰です。お母さん、ありがとう。
(中野区/M・I)

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2015年08月11日

母の誘いにありがとう

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 もうすぐ夏休みと子供たちが楽しみにしていました。夏休みに入り、おっとりしていて何事にも消極的な小学四年生の長女のことが気になると、働いている私を心配してくれた母が、2泊3日の合宿があるからと誘ってくれました。
 自然豊かな山の中で自分で火をおこすところから始める食事の用意やテント張りなど、都会では出来ない体験をさせてあげたいと言うのです。
 娘に話してみました。虫が怖い、暗いのは怖い、一人は怖いと嫌がっていましたが「おばあちゃんが行ってほしいと言ってたよ。」と大好きなおばあちゃんと聞いて「行ってみる。頑張る。」と言ってくれました。
 初めて親元から離れてのお泊り。ご飯作りやテントでの寝泊りなど初めての体験ばかり。どうしているか心配ながらも、どんな顔をして帰ってくるのか心待ちにしておりました。
 2泊3日の行程を終えバスから降りてきました。恥ずかしそうにしている娘の顔は、私は一人で行けた、えらいでしょうと言わんばかりの、誇らしげに輝いていました。
 1日目はさみしかったが、2日目には友達が出来たこと、みんなで飯ごうでごはんを炊いたこと、ホタルを見たことなど夢中で話してくれました。この夏、大きく成長した娘を見れて、参加させて本当によかったと思いました。
 おばあちゃん、誘ってくれてありがとう。
(品川区/R・T)

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2015年05月21日

きゃらぶきにありがとう

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 春先にフキが出る時期になると私はお姑さんのきゃらぶきを思い出します。
 丹精込めて作り上げたきゃらぶきの煮物は本当に美味しく天下逸品です。私も見よう見まねで作ってみましたが、なかなかおばあちゃんのようにはいきませんでした。少しでも近づこうと努力し、今はみなさんに美味しいと言われるきゃらぶきになりました。
 お姑さんとはいろいろありましたが、毎年春のフキが出る時期になると懐かしく思い出しては作ります。
 おばあちゃんのお陰で美味しい煮物が出来るようになりました。おばあちゃん、ありがとう。
(越谷市/Y・K)
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2015年03月18日

お袋さん、ありがとう

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 三月も半ばを過ぎると、狭い庭先で咲いていた紅梅も生気が失せて来るとともに、香りも薄らいできました。すると今度は、辺り一面を沈丁花の甘い香りが漂い始めました。この様にして香りだけで時節の変わりを知ることが出来るのは有りがたいことです。
 四季を通じて咲く花たちの中で、ぼくが取り分け好きなのがこの沈丁花なのです。それには思い入れがあるからです。
 ぼくは、子供の頃から病弱で冬になると、毎年のように扁桃腺炎を患っていました。高熱が数日間下がらずに臥せていると、お袋がのどの痛みを治すのに良いからといっては、切ったネギを手拭に包み首に巻いてくれたり、あれこれと看病してくれました。
 やがて、快方する頃になると何処からともなく、ふくいくとした沈丁花の香りがしてくるのです。
 そうすると子供心に「ああ春だ、もう扁桃腺炎や寒さにも、おさらばだ。」と、ほっと胸をなで下ろしていたあの頃の記憶が今でも尾を引いているのです。
 お彼岸のお中日、菩提寺へお墓参りに行ってきました。墓前に線香と花を手向けて、お袋に語りかけました。さんざん苦労ばかり掛けたのに、何一つ親孝行もしなかったことを詫びました。
 そして、今年で七十五になり、お袋の享年を五年も超えてしまったこと、何とか生きてるが、あちこちガタがきているのでそう長くはないこと、そして、その内そちらに行ったら思う存分に、肩を揉んであげることを約束しました。墓石の周りからは以前に植えた沈丁花の香りと、抹香の匂いが立ち込めていました。そして後ろ髪を(髪はない)引かれる思いで寺を辞しました。
 お袋、ありがとう。
(世田谷区/H・A)

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2014年09月05日

百才の母にありがとう

 9月3日の大安吉日に茨城県に住む母のもとへ茨城県大子町々長さんが安倍総理大臣からの表彰状を届けてくださいました。娘である私は前日に母の所に行き、床屋をしたり、マッサージをしたり、爪を切ったりと身の回りのお世話を手伝いました。親戚も集まりにぎやかに過ごしました。町長さんから表彰状をいただく時も椅子に座り「誠にありがとうございます。また長生きが出来ます。皆様も近くまで来た時はお寄りくなんしょ。」とあいさつもしっかり出来ました。
 夜になって戦死した弟の名前を呼んでいた母に妹たちは「戦死してとっくにいないよ。」と遠慮なく本当のことを言われても母は「ああ…そうだっけ。」とけろっとしてました。
 私たち4人姉妹も夜中1時頃まで昔話に花を咲かせていました。母がいてくれるおかげ様で4人はいつでも集まれます。お風呂に入って休んだのはもう朝方でした。
 どんなに遅く休んでも起きる時間はいつも通り6時です。1人は畑に行ってナスやミョウガを取り、お味噌汁を作ります。私は母の顔を熱いタオルで拭き、トイレに連れて行ってから、皆の所に連れて行きます。妹たちがそれぞれ朝の用意をします。母はそれを見て、みんながやってくれるのでありがたいと嬉しそうです。
 後どれくらい母がいてくれるかわかりませんが、秋にはまた母の顔を見に行ってこようかと思います。ありがとう。
(大田区/Y・S)
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2014年08月20日

母の提案にありがとう

 母の提案で急遽お盆休みに温泉旅行に行って来ました。
 1週間前だったので宿を取るのは無理かと思ったが、問い合わせてみるとOKだった。母が言うにはどうぜキャンセル待ちが出るので1週間前ぐらいに問い合わせるとすんなり取れるらしい。ある宿泊客に聞いていみると3ヶ月も4ヶ月も前から予約してようやく部屋が取れたということだった。
 当日は生憎の曇り空だったが行楽には調度良い気候だった。12時前に現地で有名なうなぎ屋さんに行ってみるとすでに行列が出来ていた。順番が回ってくるのに30分ほどかかったが、待った甲斐のある肉厚で脂の乗ったおいしいうなぎだった。
 その後、宿に着き楽しみにしていた久しぶりの温泉に入った。日頃の疲れが癒され、たまには温泉もいいもんだと改めて実感した。
 夕食はバイキング。取り皿が珍しく四角で溝がついており9種類の料理の味が混ざらないように分けて入れられる。自宅にもこんなお皿があったらいいなと思いながら眺めていた。
 母の思いつきであったが、お盆休みらしい休日を過ごせました。お母さん、ありがとう。
(八王子市/T・K)
posted by 1039 at 11:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ●父さん、母さんへ…ありがとう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする