2018年04月13日

ウグイスにありがとう

 毎年、春を知らせるウグイスが我が家のとなりの大きな木に止まり「ホーホケキョ」といい声で鳴きます。毎年当たり前のようにウグイスが鳴き始めると楽しんでいましたが、昨年、お隣さんが大木を切ったので、ウグイスは来なくなりと何とも物足りなくなり、もう桜の木も葉桜になり、暖かくなっているのに春が来た気がしません。
 毎年来るウグイスはどこへ行ったのだろうかと思っていたら、ある日、散歩中に10軒ほど先の庭から「ホーホケキョ」と聞き慣れた鳴き声が。「ここにいたのね。元気でいたのね」と声をかけると、ここにいるとばかりに声高らかに鳴いてくれました。いい声を聞かせてくれてありがとう。
(群馬県/K・K)
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2017年09月04日

二羽のハトにありがとう

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 七月の上旬、庭の桑の木の葉が伸びているので、主人と少し切ろうかと見上げていたら、なんとキジバトが巣を作っていて、卵を産んだのか、二羽のハトが交互にずっと巣で卵を温めているのです。ビックリして、ハトのことを調べ、二十日ぐらいで卵がかえると知り、毎日家族中でその日を楽しみにしていました。
 ところが、ある晩、雨風が激しく、心配していた通り、朝起きるとハトの様子がおかしいのです。巣の周りを行ったり来たりしながら、ずっと鳴いているのです。巣の中をのぞいてみると、卵がないのです。木の下をさがしてみてもどこにもないのです。その悲しそうな鳴き声は、二日間ぐらい続き、その後、どこかに行ってしまいました。
 「今度はもっと良い環境のところで、卵を育ててくださいね」と願い、そして、毎日巣をのぞき、ヒナが産まれるのを楽しみにしていた一ヶ月は、とても楽しかったです。ありがとう。
(東京都/T・K)

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2017年07月10日

カブトムシをありがとう

 知り合いの方からカブトムシをいただきました。エサをやろうと虫カゴを開けると、フタにしがみつくその力強さ。小さな角をつまみ、慎重にはがしました。今は知り合いのお孫さんの所で元気にしております。ひと時童心に返りました。ありがとう。
(東京都/T・E)

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2016年06月17日

メダカよ、ありがとう

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 松に梅と鶴が描かれた、祖父の代からの火鉢があります。これから先、火を入れることもないであろう、不用になったこの火鉢を何に使ったらいいか考えていると、メダカを飼うといいよと教えてくださる人がいて、さっそく風通しのよい窓際に火鉢を置きました。
 さて、メダカは何所へ買いに行ったらいいのか、知人は昔はあそこにあったと口々に言いますが、今は、近所にはなく、電車に乗って3つ目の駅まで行き、メダカ10匹、水草と餌を買ってきました。
 近所のおじいさんには大きな火鉢に10匹では少ないと言われ、また10十匹買って来てくださりました。
 小さなメダカがスイスイ泳ぐ姿は健気で可愛くて、見ていると、こんなにも心がいやされるとは思ってもいませんでした。今は数えきれないほどの赤ちゃんが生まれ、我が家は楽しいメダカの学校です。
 今日も水草をくぐり、スイスイ元気に泳いでいます。暇さえあればメダカをながめて、いやされています。
 メダカよ。ありがとう。
(渋谷区/K・N)
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2015年06月29日

虫たちよ、ありがとう

 タ方、洗濯ものを取り入れていたら、3ヶ所も蚊に食われてしまった。梅雨時の荒れ放題な庭は、彼らにとって格好の住み家なのだろう。ポリポリ掻いていると昨年の夏のことを思い出しました。
 何時ものように公園の散歩から帰り、汗をかいたために着替えようとした時です。何やら胸元で蠢いているので良く見ると、それは2センチにも満たない毛虫でした。肌色の半透明をしていて毛は少なく、グニュグニュ動くのが可愛らしいので、これからどうゆう餓だか蝶に変身していくのが見たくなり、飼ってみようと思い、手で掴んでキュウリのスライスとともにグラスに入れました。
 ところがです。就寝してかち暫くすると、あちこちが無性に痒くなり、居ても立ってもいられず起きて見ると、下腹部から下肢にかけて赤くブツブツした湿疹が一面に出来ていました。痒くて寝られぬまま朝を迎えました。
 開院を待って皮膚科へ行くと、問診の結果、茶毒餓の仕業と判明しました。軟膏をもらい3日間で治りましたが、あまりの無知に恥じ入るばかりですが、まさか、あんな小さな生き物にあれ程の威力があろうとは思いませんでした。
 ここまで、虫たちには迷惑な話をしてきましたが、虫たちのお陰で、人類が救われていることが沢山あります。例えば、蚕から絹が生産されたり、虫の生態からヒントを得ての技術革新も進んでいます。蚊に刺されたときに、痛みを感じないことに着想を得て、刺されても痛くない注射針が出来たりと、彼らから受ける恩恵には、枚挙にいとまがありません。ぼくのように、役立たずの人間より彼らの貢献度が高いのが分かったので、蚊に刺された位で文句を言うは止めました。虫たちよ、ありがとう。
(世田谷区/H/A)
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2015年04月03日

上野動物園の動物たちにありがとう

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 上野動物園には子どもたちが小さい頃からよく通いました。子どもたちが成長してからは、一人で動物園に行きます。
 上野動物園東園のほぼ中央の象舎の横に、動物たちの慰霊碑があります。戦時中にエサが不足した為に多くの動物たちが殺されました。特にたくさんのりんごやバナナを食べる象は最初のターゲットでした。エサをもらえない象は、係の人を見ると一生懸命芸をするそうです。でも食べさせるエサもなく、象はエサをもらえませんでした。一か月後ぐらいだったそうです。象は力尽きていたといいます。
 上野動物園から虎もライオンも猿も動物たちはいなくなりました。この様にして死んでいった動物たちは上野動物園の動物慰霊碑に祀られています。私は慰霊碑を参ってから、にぎやかになった動物園を回ります。
 動物に心が癒されます。ありがとう。
(台東区/K・N)

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2014年12月25日

ハトさん、ありがとう

 寒い冬の日曜日の朝、我家の庭にハトが2羽仲良く歩き回っていました。食べ物を探しに庭に入ってきたのでしょう。
 夫婦のハトは時々私道の端っ子を歩いています。私たちはハトの邪魔にならないように静かに通りすぎるよう心掛けています。
 毎日見ていると可愛くなり、朝早く出かける時は、ハトが困らないようにパンをちぎって庭に撒いてから出かけるようにしています。可愛いハトさん、庭に来てくれてありがとう。
(相模原市/M・H)
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2014年08月08日

蝉たちよ、ありがとう

 家を出て、駅へ向かう途中に等々力渓谷があります。渓谷に架かる橋の欄干から下を見ると、うっそうと茂った樹林の間を小さな川が流れていますが、盛夏になると川のせせらぎの音を遮るように、樹林からはアブラゼミの大合唱が始まります。
 そしてそれから数日後には、ミンミンゼミやツクツクボウシに受け継がれていくのですが、この頃になると暑さの残る日中と違い、朝な夕なに、ひんやりとした風が吹くようになりました。
 渓谷の樹林からは、秋を告げるかのようにヒグラシがカナカナ、カナカナと鳴き出しました。
 この鳴き声を聞くと、何故か小学校時代を思い出すのです。夏休みの宿題そっちのけで昆虫採集や、チャンバラごっこに明け暮れての帰り道、鎮守の森の梢からカナカナとヒグラシが鳴くようになると、あーそろそろ夏も終わりだ、早く宿題を済まさねばと子供心に焦ったものです。
 ――が、計画性などまるでなく二学期の始業式寸前に、慌てふためいてのでっち上げ、登校後、教師からの大目玉となった次第。
 そんな、苦く懐かしい思い出をくれたセミたちが去り、これからは、コウロギやスズムシ、マツムシなどの秋の虫たちが心地よい調べを奏でてくれることでしょう。
 蝉たちよ、ありがとう。
(世田谷区/H・A)
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2014年01月20日

自然や鳥たちにありがとう

 冬から春にかけて庭の梅の木とつげの木に鳥の餌場を作ります。半分に切ったみかん、ジャーを洗った時に出るごはんのかすを餌場に出します。
 夜が明けきらないうちにヒヨドリやムクドリが来て、おいしい所をつついて行きます。そして高い屋根に止まって、残りを食べられないように監視していますが、しばらくすると見えなくなります。その後、メジロなどが来て食べて遊んで行きます。
 最後に朝十時ごろになるとスズメたちがにぎやかに食い散らかして午前中を遊んで行きます。となりに植えてある金木犀の花の中もスズメたちの遊び場です。近年スズメたちが少なくなった様に思います。
 若い時には気付かなかった自然や鳥たちに楽しませてもらっています。
(千葉市/S・T)

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2013年09月20日

ヒグラシにありがとう

 私の通う散歩道の途中に四年前に出来た公園があります。
 ケヤキの木やナラの木、クスノキが大きくなって手入れも出来ていて、五十本以上ある大きな木の下は真夏の暑い日中でも涼しくて、まるで森林公園のようです。
 平地ですが、木々が大きくうっそうとしていた所を市が公園として整備したそうです。
 八月の暑い日は五十本の大きな木にアブラゼミがにぎやかに「ジージージー」と鳴いています。夕方五時をすぎると、日中にぎやかだったアブラゼミの声は小さく聞こえないくらいになります。
 その頃、ヒグラシゼミが「カナカナカナ」と澄んだ声で鳴き始めます。今年もヒグラシが鳴き始めました。いつまでも平和であってほしいと公園でヒグラシの声を聞きながら思いました。
(春日部市/M・K)
posted by 1039 at 15:19| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ●自然の生き物に…ありがとう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする