2018年04月25日

佐藤愛子さんにありがとう

 ベストセラーの佐藤愛子著「九十歳、何がめでたい」を読んだ。こんなに長く生きればすごいし、めでたいと思うが然ならず、日本人総アホの時代と嘆いている。
 スマホはカメラの役、計算機にもなる。電話は勿論、時計にも使える。時刻を調べたり、天気予報もわかり、懐中電灯にもなりビデオも見られる。スマホを持たない私はすごいの連発、お利口さんなんだと感心。ガラケーって何だろうと思い、若者に聞いてみるとコンパクトに折りたためる少し前のデザインのスマホのこと。なーんだ、そうなんだ。
 著者は長生きすることは面倒くさいこと。耳も目も悪い。膝から下は力が抜けてよろめく。脳ミソも減ってきて歯も抜ける。ついに観念する時が来たか。成り行きに任せるしかないか。もの言わぬ婆アとなるか。
 私は若い時はこんなことは考えなかった。だが、70代後半になり、著者のいうことがよくわかり、自分のことを受け止める。人間はいくつになっても「のんびりしょう」なんて考えてはダメ。身体の部位にガタがきても動ける部品は動かそう。
 この本を読んでいろいろと考えた。こんな機会を与えてくれた著者の佐藤愛子さんにありがとう。
(目黒区/H・O)
posted by 1039 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | ●感動を…ありがとう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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