2015年12月22日

日記帳よ、ありがとう

 三日坊主で、何をやっても長続きしないのに何故か日記帳だけは、若い頃から書き続けています。
 喜寿も近く体力に不安を覚えながら、年末まで書き通すことができるのかとの、思いを抱きながら、昨年末に日記帳を買い求めました。
 書くに当たっては、万一、人さまに読まれても疑惑を抱かれないように、本人にしか解らない暗号文を織りまぜているのですが、終活支度中のいま念のために読み返していると、ページの大半を占めているのは、若い時分に仲間たちとの度重なる酒席での描写で、数行の行間から、あの日、あの時の友の弾んだ声や笑顔が甦って来ます。
 その仲間たちも、一人去り、二人去りと黄泉の国へと旅立っていきました。
 憎まれっ子世に憚るとやら、正に正論で良い奴から順にの感があり、いま健在なのは元総理のMみたいな連中で碌なもんじゃない。…が、待てよ、そうすると残っているこのぼくも…?
 今、机の上に置かれた真新しい一冊の日記帳。はたして、この白いページにこの一年、どんな物語が展開されるのやら楽しみと不安の交叉した複雑な心境です。
 日記は就寝前に、その日の出来事を記すのですが昨今では、今日、何があったかを思い出すのに四苦八苦する始末ですが、それでも、その思い出そうとする気力が、ボケ防止になるとの医師の言葉を信じて、書き続けていきます。
 色々なことを、思い出させてくれる日記帳よ、ありがとう。
(世田谷区/H・A)

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2015年12月09日

道志さん、ありがとう

 12月初旬、元フリーアナウンサーの道志真弓さんの講演を聞きました。演題は「笑顔でしなやかに生きるために」です。
 不妊治療でやっと授かった女の子の赤ちゃんは、世界で30数例しかない染色体異常児でした。歩くことも話すこともできず、いつまで生きていけるかもわからない女児でした。
 道志さんは仕事をやめ、介護に没頭しました。心臓がおかしいとすぐに病院にかけつけなければなりません。
 夫の転勤で大阪から九州へ。初めての土地で不安がありましたが、第2子となる男児にも恵まれ、親子4人での生活が始まりました。男児は母親の介護振りを見様見真似で手伝ってくれましたが、女児は8年8カ月の人生を突然終えてしまいました。
 女児は命の大切さや家族であること、生きるということなど、たくさんの思い出を残してくれました。言葉は出ませんが嬉しい時はニコッと笑います。その笑顔にどれだけ癒されたか、家族にとっては天使のような存在でした。
 この講演を聞き、私は「梅は梅、桜は桜。」という言葉を思いました。梅は桜になれないし、桜は梅になれません。人は普通に生まれてくると、その時の喜びは横に置き、時が経つと、もう少し足が速ければ、もう少し頭がよくテストもよい成績をとってくれればと思いがちです。人間は人と比べるものではありません。必ず世の中の何かのお役に立つ者として、生を受けているものです。
 女児を育てた道志さん、尊い命について考えを深めることができました。ありがとうございました。
(目黒区/H・O)

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posted by 1039 at 13:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ●感動を…ありがとう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

銀杏並木

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 事務所近くの後楽園遊園地と東京ドームのある


 6間道路に植えられた銀杏並木は今が黄葉の最盛期だ。


 暖冬の影響なのだろうか、一月遅れの黄葉です。


 遊園地の夜は、クリスマスイルミネーションでキラキラと目映い。



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