2013年08月30日

大きな病院にありがとう

私は五十年ぶりに入院しました(前回はお産で)。鼠径ヘルニア(脱腸)が5〜6年前からありましたが、大きくなってきたので手術をすることにしました。通院しているクリニックの紹介状を持って地元から離れた大学病院に行きました。
 大きな病院の中は消毒のにおいもなく、天井は高くて私は大きなホテルのように見えました。明るく陽は天井から差し込んでいました。でも広い待合室の椅子に座っている外来の人達はみな暗い顔をして自分の名前を待っていました。私は病室に入り、次の日に手術も無事に済みました。術後1日目から「院内はゆっくり歩く様にして下さい。」と看護師さんに言われました。
 2Fから6Fまで2日間歩きました。入院患者の方に会うことは少なかったのですが、たくさん点滴を付けてトイレにゆっくり歩いている若い男性の患者さんや、歩行器を使用して看護師さんとゆっくり歩く女性の方。その女性の方は廊下の端によって邪魔にならないように立っている私に静かに頭を下げてくれました。患者さんの顔はみな重く暗い表情でした。私は2日間病棟の廊下を歩いたのち、病棟歩きをやめました。
 1階の外来の待合室を歩くことしました。朝4時から1時間、夕方5時位から1時間、外来の始まる前と終った後に歩くことにしました。私が歩き始めると待合室の明かりが全部点きました。看護師さんが広い待合室のすみっこでゆっくり頭を下げて下さいます。私は何とも言いようのない嬉しさを感じました。大事にされている自分を思いました。
 これからは人様を大事に思い、人にやさしさを積み重ねていきたい…そう感じながら5日間お世話になった大きな病院を後にしました。
 病院スタッフのみなさん、ありがとうございました。
(板橋区/S・Y)
posted by 1039 at 16:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ●働く人へ…ありがとう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月26日

手品にありがとう

「高齢者センター納涼祭を開催します。存分に楽しんで下さい。」
というプリントが配布されました。 大広間では自主サークルの舞台発表があります。
 私は手品サークルに入っています。前回は見ているだけでしたが、今回は思い切って演じる側に回ることにしました。
 それはMさんがしたサムチップを使って何もない手の平から、赤い小さなハンカチを出す手品を見たからです。
 何で何もない手の平から息を吹きかけただけでハンカチが出てくるのだろう?私にもできるかしら?やってみたいと思うようになりました。それで手品の先生に教わりました。何回も家で練習しました。
 発表の前日には昔ハワイで着たムームーを取り出し、長いネックレスを準備し、当日に備えました。
 当日、男性の司会が私を紹介し、中央でおじぎして顔を上げると古い友人と目が合いました。友人は客席で手を振ってくれています。久しぶりに友の顔を見て話しかけたくなりましたが、
「そうだ、ここは舞台だ。」
と思い直し、手順どおりに手品を披露しました。終ると観客は温かい拍手を送ってくれました。
「上手に出来てましたよ。」
と仲間が声をかけてくれました。無事に終わりホッとすると同時に手品を楽しむことができました。ボケ防止に手品は有効だと思います。
 手品の先生、Mさん、仲間の皆様ありがとうございました。
(目黒区/H・O)

posted by 1039 at 14:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ●楽しい時間を…ありがとう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月21日

甥っ子の気遣いにありがとう

 夏休みを利用して甥っ子と姪っ子を連れて知り合いの避暑地へと遊びに行ってきました。
 1泊して帰宅することになったのですが、関越道の東京方面は夕方になると大変混雑し、さらに事故も重なり大渋滞となってしまいました。これは渋滞の時間帯をちゃんと調べなかった私の責任です。
 時間がたつにつれて子どもたちからも笑顔が消えていき、車内で疲れ果てた姪っ子は「早くお母さんに会いたい。」とぐずり出してしまいました。
「子どもたちは疲れさせちゃったし、兄夫婦にも心配させてしまったな。」と申し訳ない気持ちになりました。
 結局4時間以上かかり、ようやく自宅の近くまで来ると、甥っ子が「すごく楽しかった。また一緒に旅行に行きたい。」と言ってくれました。終始気を遣っていたつもりでしたが、この一言で大人の方が救われてしまいました。楽しい旅行をありがとう。
(江戸川区/G・T)

posted by 1039 at 10:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ●孫へ、甥へ、姪へ…ありがとう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月15日

航空時計にありがとう

066時計.jpg 066車.jpg
  今日は久しぶりに自分だけの時間がとれたので以前Ebayで手にいれた航空機の時計を愛車にくっつけてみました。
 この時計はドイツの方が所有されていたものです。この方のお爺さんが第二次大戦の時に空軍におられたそうで、メッサーシュミットF109に搭載されていたものだったそうです。終戦を迎え愛機から時計を取り外して保管されていたとコメントにはありました。
 ウーンかっこいいし抜群の機能性です。零戦用精工舎の時計と比較しても機能の面から言っていかにその当時のドイツの技術が進んでいたのかがうかがえます。先人の知恵や戦争の犠牲の上に現在の我々の進歩や平和があるのだなと改めて感謝の気持ちがこみ上げてきます。そういえばもうすぐ終戦記念日だったっけ…合掌。
 さっそく装着して愛車でドライブに行きました。気分はアルデンヌの森の上空を飛行するメッサーシュミット。ブーンと手を広げて道を走る少年の気分。しかし実際は第三京浜を一番左の車線でのろのろと…うーん暑い。スピード出すとオーバーヒートするし。
 楽しい夏の時間をありがとう。
(横浜市/Y・T)
posted by 1039 at 15:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ●愛用の道具に…ありがとう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月12日

路傍の草よ、ありがとう

この暑さは何とかならないのかと、ぼやきながら街を歩いていると、道端に生える一握りほどの草が目に入った。夕方で、日差しは弱くなっていたが、気温は下がらずに蒸していた。
 その一握りの草は可哀想に、熱く焼けたアスファルト道路の、小さな隙間から生えていた。
 この草だって、何も好きこのんで、ここに生えた訳ではないだろう。生える場所は自分で選ぶことは出来ない。風は吹かれて飛び散った種の一粒が、なんとも運悪く、その小さな隙間に、落ちてしまったのだろう。
 冬は雪の下で凍え、夏は熱く熱せられた、アスファルトに囲まれた中で、耐えていかねばならないのだ。そればかりではなく、その隙間は道の中央からは外れているが、人や自転車が行き交う場所のために、踏まれたり乗られたりしても、耐えている。
 そんな草に、何となく親近感を覚えてるのは、同じ境遇に生まれたせいかも知れない。この、ど根性草を見ていると暑いなどと、ぼやいていては申し訳ないような気がしてくる。
 空を見上げると、赤く沈む夕日の彼方に、いわし雲が泳ぎ、入道雲の出番は少なくなった。
 虫の声も、アブラゼミからヒグラシへと受けつがれつつある。
 路傍の草よ。秋は近い、もう少しの辛抱で、そよ風が君を撫でて行くだろう。
 辛苦をのりこえ、健気に生きる君にエールを送ろう。
(世田谷区/H・A)

posted by 1039 at 13:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ●うつくしい草花に…ありがとう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月09日

神社にありがとう

 縁あって私は神社の管理人をして三十年になります。
 昼夜問わず参拝ができる広い境内に池、階段、大木があります。夜中になると人影、足の音、木の揺れる音が気になり、最初は怖くて怖くておかしくなる時がありました。
 でも離婚し、女手一つで二人の子供を育てるためには、怖いなど言っていられません。子供たちのお陰で乗り越えることが出来ました。
 毎日境内を2時間かけて掃除をしています。秋になると掃いても掃いても散る落葉が片付かないのでちょっと辛いものがあります。
 でも初夏の季節は朝うぐいすが鳴き、虫の声、緑に囲まれて、枝からの木漏れ日がキラキラ光り、まるで窓からは一幅の絵を見ているようです。美しい自然を満悦して豊かな気持ちになります。
 神社の管理人になれて幸せです。ありがとう。
(川崎市/N・K)
posted by 1039 at 09:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ●仕事で関わった人々へ…ありがとう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月06日

温かな出会いをありがとう

 私は目黒の地でうなぎ屋を営んでいる家に嫁いで二十五年。今は父と母も亡くなり主人と二人で店をきりもりしています。
 3年前の八月三日、うなぎを食べに来て下さった親子がいました。
「今日は父の誕生日なので、大好きなうなぎを食べに来たのです。」
と娘さんが話をして下さいました。
 私は思わず店を出て近所のお花屋さんから心ばかりの花束を作っていただき、お父様にお渡ししました。記念写真も撮らせていただきました。
 そんな出会いがあった翌年、そしてその翌年もお二人の姿はありませんでした。
 今年の八月三日、娘さんがお一人で店にお見えになりました。娘さんは、
「父は今年の三月に亡くなったのです。今日は父を偲んでうなぎを食べに来ました。」
とのお話でした。私は三年前に撮らせていただいた写真をやっと渡すことができました。そして、主人が真心込めて焼いたうなぎをお供えしていただきました。
 お客様との温かな出会いをいただき、ありがとうございました。
(目黒区/M・K)
posted by 1039 at 12:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ●お客様に…ありがとう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月01日

ダリア

065ダリア.jpg

 夏になると太くて丈夫そうな茎の先に、


 艶やかなネイルのような花弁が幾重にも重なりボリューム感のあるダリアの花。


 シングル咲き、ポンポン咲き、ボール咲きなど、


 睡蓮咲きなど3p〜30pの巨大輪まである。


 【花言葉】華麗、優雅、感謝・・・・。


※『ありがとうの輪・新聞』をPDFでご覧になりたい方は
ココをクリックしてください。
posted by 1039 at 09:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯 De ショット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする