私の住んでいる町のスーパーにとても細かい心遣いが出来る女性が居ます。笑顔が美しくて気が回ります。
つい先日、蛍光灯が切れてしまい買いに行った際に品番が解らないので切れた現物をもってゆきました。
商品を会計する番になってお金を支払い、持ってきた切れた蛍光灯を捨ててもらうのも図々しいなと考えていると。それを察したようで笑顔で「よろしかったらその蛍光灯処分させていただきましょうか?」というではありませんか。
私はとても嬉しい気持ちで売り場を後にしました。息子のお嫁さんになってくれないかなあ。
あなたはすばらしいです。笑顔をありがとう。
(横浜市/A・Y)
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2011年01月31日
スーパーのレジの女性にありがとう
2011年01月29日
雪の中でありがとう
2月の半ば、東京で雪が降った日のことです。寒いので早く家に帰りたいと思いながらホームで電車を待っていました。
アクシデントによって、寒い中なかなか電車が来てくれず、心の中で「こんな寒い中ずっと待つのなんて勘弁してくれよ…」と思って缶コーヒーで寒さを凌いでいました。
しかし、向い側のホームで作務衣を着た作業員の方々が線路で作業をずっと行っていました。そのとき不意に思ったのです。
寒い中何とかしてもらっている自分と、仕事とはいえ寒いのに、何とかしようとしている作業員の方々…他人に頼りきった考え方ではまだまだいけないなと反省しました。
15分後、再び電車が順調に動き出しました。寒い中お疲れ様でした。そしてありがとう。
(渋谷区/M・K)
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2011年01月27日
親友にありがとう
しかし、いざ走ってみると全身痛くなるし、勉強との両立は大変だしと何度も挫けそうになりました。
それでも頑張れたのは親友の支えのおかげでした。幼馴染で一番の親友でもあるK君がいつも一緒に走ってくれました。野球をやっていたK君は運動神経も抜群で体力も私の何倍もありました。
毎日、K君のアドバイスを頭の中で反芻して練習していきました。すると数ヵ月後、誰よりも後ろで走っていた私が「一人、もう一人…」と抜いていき、最後には前に誰もいなくなって最高の景色が見えた気がしました。
その時、自分の限界を超えられた気がして最高の充実感でした。今の目標はホノルルマラソンです。
K君、学生時代はどうもありがとう。
(兵庫県/K・I)
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2011年01月19日
進駐軍の兵士にありがとう
太平洋戦争中、父は生まれ故郷の日立から疎開先の大子町で小学生時代をすごしたそうです。
父は小学校4年生の頃に終戦を迎えました。終戦後の小学校にはボールもバットも無くて、木の枝をけずってバットを作り、布を丸めてボールを作って野球の真似事をしてあそんでいたそうです。
ボロボロになったボールを道具室でみつけた時なんぞそれはみんなの宝物であり、草むらで見あたらなくなると見つかるまで必至でさがしたそうです。
そんな父が5年生になったある日。学校に進駐軍のアメリカ兵がやってきたそうです。アメリカ兵はグローブとバット、ボールを持ってきてくれました。
皆大喜びでもらったバットとグローブで早速野球の真似事をしたそうです。その姿をみていたアメリカ人の一人が父のそばにやってきて「君上手ね。野球好きなの?」と片言の 日本語で聞いて来たので父は、「はい。大好きです!!」と胸を張って大声で答えたそうです。
「野球の選手になれるといいね。」と外人は父の頭をなでてくれたそうです。
その後、町で食堂を経営していた山川さんがオール大子という選抜チームの監督になられました。山川さんは社会人野球の経験者でした。山川さんは小学生の父を選抜チームに誘ってくれたそうです。大人に混じってプレーする父が唯一恥ずかしかった事。それは父が小学生なので一人だけ半ズボンだったことだそうです。
「日本はとても貧しい時代だったよなあ。今の選手は恵まれている。」「あの進駐軍の兵隊さんに褒めてもらわなかったら今の俺は無いな。それと山川さんに声をかけてもらわなかったら今の俺は無い。」
古いアルバムのオール大子の集合写真。山川監督の隣で得意げに大人のメンバーに混じって腕を組んだ小学生の父。その後ろで 父よりも得意げにハンチングをかぶった祖父の姿をみながら「おやじにも感謝せんといかん。親父はいつも俺の試合を応援してくれた・・・。」父の目にはうっすらと涙があふれていました。
(ありがとう不動産 豊田泰由)
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2011年01月18日
部活で過ごした仲間にありがとう
私は大学時代に硬式テニス部に所属していました。
それまでは軟式テニスをしていましたが、硬式テニスを徹底的にやってみたいと思ったので、敢えてサークルではなく、体育会の部活動に入りました。
入部してからは、部独特のルールなどが多く大変でした。
特に大変だったのが、各学年の部員は失敗したことがあれば、必ず連帯責任になることでした。
このルールによって、言い争いもありましたが、それ以上に強い信頼関係を築くことができました。
その信頼関係で、辛いことも乗り越えました。
昨年の夏には一人が結婚し、幸せな時間を共有しました。
年末にも東京の複数の仲間と忘年会をして、昔 話と笑顔が絶えませんでした。
当時は大変だったけれど、卒業した後もこうして話せるのは、どれほど大切なことなのかと今になって気づけました。
学生時代、頑張って来られたのは一緒にいたみんなが支えてくれたお陰です。
本当にありがとう。
(横浜市/S・O)
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2011年01月09日
旅行中にありがとう
私達の旅行は「安く」「楽しく」をモットーにしています。
しかし、当日友人の手続き違いで、ちょっとしたアクシデントが発生してしました。
それは、席が2人と1人に離れてしまうことになってしまったのです。
長時間の旅行なので、どうしようかと困っていたところ、今回だけ特別に3人ともビジネスクラスにしてくれるという嬉しいサービスがありました。
結果的に、長時間に渡って快適な旅を過ごせて3人ともとても満足できました。しかし、それ以上に、こちらのことを気遣って下さった事務員の方に感謝しています。
あの時は本当にありがとうございました。
(静岡県/D・S)
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2011年01月07日
初詣でありがとう
例年通り、お賽銭を投げて、お守りを買って、おみくじを引いたのですが、これが「末吉」。
「目標としていることには努力すれば叶うが油断大敵」と書いてありました。
ありきたりな内容でしたが、年末年始は緊張感が欠けていたので思わずハッとしました。
これは、「昨年の自分自身に負けないように今年はいっそう努力しなくてはいけない」ということをアドバイスしてくれているのだから素直に受け止めるべきだと思いました。
そして、それから再び気持ちを入れ直し、日々精進しています。
もし仮に、あの時引いたおみくじが「大吉」で「順風満帆に上手くいく」等と書かれていたら、より怠けた自分になっていたかもしれません。
そんな自分に気付かせてくれた初詣とおみくじににありがとうと言いたいです。
(鎌倉市/E・Y)
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